しばた歯科ブログ

2017年8月20日 日曜日

第4回大阪SJCD レギュラーコース

初日はmodifed widman flapの模型実習があり、歯周外科の基本を学びました。
切開線の設定、メスの入れ方、器具の使い方垂直マットレス縫合、水平マットレス縫合、単純縫合の術式の基本を学びました。
午後からは有茎弁移植、遊離弁移植を作成して付着歯肉を増やしたり、作ったりする模型実習がありました。
2日目は骨切除を伴うアピカリーフラップの模型実習がありました。部分層弁と全層弁の違いや部分層弁を形成する勘所をつかむことができました。
午後からは豚の顎骨を用いた実習があり、アピカリーポジションドフラップ、根尖側移動術、遊離歯肉移植術を行いました。
骨膜の扱い方など、実際のオペの感覚がつかめました。

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2017年8月 6日 日曜日

第29回名古屋SJCDオープン例会

本日はウインク愛知で第29回名古屋SJCDオープン例会に参加しました。
午前中は会員発表があり、審美性を考慮したパーシャンデンチャー補綴症例、審美性を考慮した前歯部のインプラント症例、午後からは北海道の千葉豊和先生からデジタルデンテストリーの講演を聞きました。
digital imprression光学印象、まだ100パーセント信頼できないということで、
guided surgeryはいける 第四世代は光学印象とCBCTのデータを3Dプリンタで吐き出す
一日でカスタムアバットメント、プロビジョナルレストーレーション、低侵襲のオペができるとこまで臨床応用できてるという内容でした。
digital implant impression
特に前歯部の印象が簡便になる
デジタル技術の発展のスピードが速すぎて、柔軟な頭で受け入れつつ、できるとこ、できないことを明確にしなければいけないと感じました。

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2017年7月16日 日曜日

第3回大阪SJCDレギュラーコース

今週末は、第3回大阪SJCDレギュラーコースに参加しました。初日は本多正明先生の咬合に関する講義があり、臼歯部の咬合面形態、緻密な咬合を与えることの重要さをお話ししていただきました。
午後からは本多先生のご長男の矯正専門医の先生と、米澤先生から矯正の講義がありました。一般医が矯正治療と関わるには①矯正医に紹介する、②矯正医に来てもらう、③GP自らが行う

二日目の午前は小林、大森先生から歯周外科に関する講義がありました。初期治療から再評価をして、確定的外科に移行する流れで、切除療法、移植、形成外科、再生療法の理論、具体的な術式がわかりやすい、知識が整理されました。
午後からは松川先生の外科の手技の講義と縫合の実習がありました。いまは顕微鏡をもちいながら 行うので、切開や縫合も最小限でおこなうやり方ができて、最新の術式も学びました。



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2017年5月28日 日曜日

「箸の文化」に適応した総義歯セミナー

河原英雄先生の義歯セミナーに参加しました。
前歯でも噛める義歯で著名な先生で、義歯はいろいろ工夫して作っているのですが、顎の骨がやせていたり、顎が安定していないようか方はなかなかうまくいかないことがあり、何か改善策にならないかと常日頃から考え、義歯をいつも作製してまた相談させていただいているぎこうし横田さんと一緒に参加しました。最初に実演ということで総入れ歯の患者さん4人をその場で調整して、りんご、ピーナッツ、いなり寿司、海苔巻き、フライドチキンをかぶりついて髪切り、中にはりんごを丸かじりできるようになる方までいて度肝をぬかれました。大切なポイントは3つあるとのことで、このポイントをマスターすれば誰でもできるとのことでした。
ひとつめはリマウントテクニックです。歯がないひとは基本的に前噛みをしてしまいます。それを本来の顎のいい位置「中心位」でとり、それを咬合器につけます。
二つめは、咬合器につけた模型を顎が横動き、前動きしても安定した位置で噛めるように「フルバランスドオクリュージョン」で噛み合わせを調整します。
三つめは、食べれるようになったか評価するフードテストです。河原先生曰く、患者さんが何でも食べれるというのは、ほんとに何でも食べれるわけではなく、食べれる物もなかで何でも食べられる、ということで、豆腐しか食べられないようなひとでも何でも食べられるというので、このフードテストは患者さんの試験ではなく、歯医者の技量が試すものだとのことでした。
このテクニックは、患者さんの負担が少なく、また旧義歯を利用することができるのでなんじんでいる義歯で調整すことで、すぐに役立たたせることができる実践的なテクニックです。
さっそく明日から活かしていきたいと思います。



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2017年5月21日 日曜日

第2回大阪SJCDレギュラーコース

第2回大阪SJCDレギュラーコース

今回のテーマは診断、初期治療、歯周治療で、
初日の朝は本田先生から咬合理論の総論がありました。力と炎症のコントロール、顎関節、歯、咬合面の形態や接触点、アンテリアガイダンス、バーティカルストップ、難しい専門用語が続きましたが、なんとか耐え
つぎに米澤先生から下顎運動についての講義がありました。咬合器が下顎運動を再現するために、どのような作りになっているか少し理解できました。この講義のために40万円もする最高級の咬合器を買ったので、しっかり身につけたいと思います。
模型実習では早期接触を見つけたのち、アンテリアカップリングをあわせ、歯をどのように補綴するか診断する実習を行いました。
2日目は小林先生、大森先生から歯周病の総論がありました。初期治療からポケットの測り方、アタッチメントロス、付着歯肉、生物学的幅径、なんども聞いたことのある話ですが、改めて勉強になりました。午後からは歯科衛生士の方からの講義があり、スケーリングルートプレーニングの実習がありました。どれも基本手技で大切なので、しっかりとみにつけたいです。

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